がま腫が出来た!続き

こないだのブログ夢うつつでアップしてしまったら、ふつーにオチをタイトルで明かしてましたね……(._.) 

ガマ腫だ!!

 
f:id:pwater-ms:20161004000134j:image

 

そう、口腔外科に行って診察してもらったんですけど、温和そうなおじ様先生が見てくれます。

私「なんか、親不知抜いた翌日位から舌の下に水膨れみたいのが出来て、大きくなって来たんです。親不知関係あるかは分からないですけど……」

先生「なるほどー、じゃあちょっと見てみますのでお口開けて下さいねー。」

あーん。

先生「あー、なるほどねー。お口閉じていいですよー。」

私「あい。」

先生「がま腫ですね!親不知は今回関係ないです。」

って、何?初めて聞くわ。そんなポピュラーですよって感じで言われてもね。

先生「カエルのおなかが膨れたところが似てるから、がま種って言ってね、割と小さなお子さんがなりやすいですね。オクラさんまだまだお若いですね!(笑)にしても立派に育ってますねー。」

なんか楽しそうですね……。親しみやすい先生です。

 

で、先生の説明いわく、何らかの事情で本来排出される唾液が、出口を失って舌の下に溜まっている、らしい。なのでこの水膨れのなかには唾液の元である粘液が入っている。と。

私「じゃあ、ハリとかで刺したらしぼみますかねぇ」

先生「うん、しぼむよ。ただ再発するから。これ。治療法は大まかに2つあるんやけどね、このがま種が出来てる所の上を切って唾液を出して窓を開けるねん。で、そのまましばらく開けとく方法ね。(後で調べると開窓手術というらしい)ただ、再発する事もままあります。」

ほうほう、なるほど。嫌だなぁ、再発。

先生「もう一つは、がま種自体を取っちゃう方法ね。唾液腺も取っちゃう。再発はほぼないね。(すいません、ちょっとうろ覚えです。)」

え~~、怖そう((((;゜Д゜))))再発ないのはいいけどさぁー。

よほどビビった表情をしていたのか、

先生「あ、でもそこまでする人なかなかおれへんからね。開窓手術してみましょうか。」

私「はい、それでお願いしますー。」

先生「はい、で、今週連休でしょう、(月曜日が、海の日でした。)何かあった時に病院閉まってるから、とりあえず唾液だけ抜いて袋ちっちゃくして改めて手術するっていうのがいいかなって思うねんけど。」

私「いや、今日仕事抜けてきてるし、仕事あんまり休むのもあれなんで今日切っちゃって下さい!( ̄+ー ̄)」

先生「えー、大丈夫?」

私「大丈夫です!」

変なところ変に男気のある私です。

先生「(笑)そうかー、ほな今日切ろか、無理くりやなぁ」

とか言いつつ楽しそうな先生。

先生「じゃあ、1人で出来ひんからもう1人先生に手伝ってもらうな。」

おーぅ、じゃんじゃん来て下さいよー。

そしたら、もう1人の先生とともに助手らしき学生さんが5~6人来ました。(大学病院です。)

なんか、カメラとかもってはるし。

もう1人の先生(以下先βとしよう。)

先β「じゃあ、僕にもちょっと見せて下さいねー。」

あーん。

先β「あー、立派やねぇ。大きく育ってー。麻酔するから痛くないからね、安心してね。」

この先生も楽しそうだな。優しいし。

 

で、麻酔してもらって手術してもらいます。

 

痛くないので、感覚しかないんですけど、親不知抜いた時よりはチョロいもんです。

ただ大学病院という性質上めっちゃ見に来る生徒さんいましたけどね。

学生A「先生ー、これフラッシュたかれへーん。」

先生「ここ押すんや。これ撮っといてな。あとここも。」

なんか、果てしなくキャッキャしてて微笑ましいです。

新進気鋭のカメラマンと絶賛売り出し中のグラビアモデル位パッシャパッシャシャッターきる音してました。

 

で、無事に終わりまして、次の日の土曜日に1度きてください、との事。

(後から知ったというか思ったんですけど、わざわざ休日出勤してくれたようです。)

 

その日は金曜日だったので、次の日まで傷口に詰めてるガーゼは取っては行けないとの事。

 

鏡で傷口を見ると結構グロかったんですけど、会社帰って見せびらかしましたー。(嫌がらせかな?)

 

次の日の病院でも色々あったので、また書きまーす!

 

 

 

がま種が出来た……

 
f:id:pwater-ms:20161002230939j:image

親不知をぬいてから、翌々日位に舌の裏に違和感がある。

なんだろうなぁ、と鏡を見ると、なんか水膨れが出来てるんですね。

痛くも痒くもないけど、気持ち悪い。

会社の先輩や、同僚に

「こんなん出来たんですけど~(笑)」

って見せびらかしてて、みんな一様に

「親不知抜いた時になんか変な菌でも入ったんじゃないか?」と言われたし、実際私もそう思ったんです。

でも痛くないので、2~3日放置してたんですね。

そしたら、結構大きく育って来て違和感半端なくなってきました。

痛くはないけど、邪魔。

気になる。

針で指したら小さくなるかなー、とか考えたんですけど、

「歯医者行ったほうがいいよ」

と親切な先輩は心配そうに言ってくれます。

「そうですよねー。」

そらそうだよな。

で、歯医者さんに行ったら、

「あー、なんかありますね。親不知抜いてからですか?」

「はい。そうなんですよー。」

「そうなのかぁ、それが原因かは分からないんですけど、

ちょっとうちでは触れないので、大きい病院行った方がいいですね。こういう町の歯医者ではなくて口腔外科があるようなところ。」

「えー、そんな大事ですか。」

「と、いうか、舌の下って結構神経あって切るのが難しいんですね。なので大きい病院の方がいいですね。」

「そうなんですか。わかりましたー。」(´・ω・`)

 

とかいいつつ、大病院ってなかなか務め人には行くのが難しい時間しかやってないんですね。

ネットで口腔外科ってある家の近くの町医者にメール予約しました。

すると、翌日電話連絡下さって、いわれました。

 

「舌の下は難しいので、大きい病院行かれた方がいいですよ。」

あ、同じ事言われた。横着せずに最初から先生の言うこと聞いとけば良かったな。とんだ二度手間でした。

諦めて土曜日にも診察をしている大学病院に行くことにしました。

 

で、その前の日の金曜日にその事を先輩等に話したら、

「いや、今日行った方がいいですよ。仕事なんとかしますから、行ってきなさい。」

みたいな事を2人くらいからめっちゃ言われたんですね。

(みんな優しい……)

「いや、土曜日に行きますから大丈夫ですよ。」

「いや、気になるから早く行って来なさい、めっちゃ大きくなってるじないですか。」

って大分言ってくれたので

「じゃあ……」

って午後から抜けて口腔外科にいく事にしました。

 

さて、診察結果はいかに。

 

眠くなったので今度続き書きます!

 

 

親不知を抜いたはなし 2


f:id:pwater-ms:20160928205821j:image

2~3年前位かなぁ。

左上の奥歯のそのまた奥の方に何かプラスチックみたいなのがちょこんとあるんです。舌で触りに言ったら分かるくらいの小さな突起。

「あ、なんか親不知生えて来てるっぽい。」

嫌だなぁ、と思いつつ邪魔だし気になるので歯医者さんへ行きました。

で、「親不知っぽいのがあるんですよー」と伝えてレントゲン等を撮り、診察してもらうと。

「親不知ではないですね。」

ときっぱり言われたんですよ。

え、そうなの?めっちゃ親不知っぽいのに?

と思いつつ小心者なんで納得したフリをして帰ります。

 

あの医者は信用ならん!

2件目の歯医者へGo!

 

だがしかし。

「親不知はないです。」

 

えー、えー、嘘だぁ。

でも小心者なんで……以下同文

 

2件の歯医者に同じ事言われるとなぁ。(´・c_・`)

 

とりあえず、放置するしかないなぁ。

特に痛いとかないしなぁ。

 

で、2~3年放置。

 

これがこないだから疼いてきてんですよねー。

会社帰りに歯医者に寄りますと。

「あー、親不知ですね。抜きます?」

ほらぁ~、ほら見ろ~、親不知じゃん!あの2件の歯医者はなんだったのさ!

「抜いて下さい!スグ!」

押尾学に「スグイル」って聞かれた時の麻薬常習者並に即答。

 

でも不安なんで「……痛いですよね?」

とか聞いてみる。前回大変だった事も伝えつつ。

「麻酔しますから嫌なカンジはあっても痛みはないですよー。いたかったらすぐ麻酔追加しますんで言ってください。前回は下の歯だったんで大変だったんじゃないですか?左下も親不知あるんですけど、真横に生えてますからねー。」

だって。そっか。上と下では大変さが若干違うのか。

 

で、抜歯開始です。

先生の言うとおり、痛みはないので変な感じだけがあります。

すっごい圧がかかってる感じとか、メキメキ抜かれてる感触とか。

抜歯って力技なんだなぁ、なんて思いながら身を任せる。

 

とはいえ。

前回よりもすんなりと抜けたと思います。

後は麻酔が切れた後ですが、ロキソニン飲んでなんとかする。

で、この調べればなんでも分かるネット時代。

ググッてみると親不知抜いた後に血の塊が出来る、血餅というものが大事らしい。

それが蓋になって治癒させていくそう。

無理に取ったりすると、ドライソケットと言ってそれはそれは痛い思いをするらしい。

嫌だ、ドライソケットだけは避けなければ。

 

痛くて寝てると、次に目覚めた時に口の中になんか変な感じのものがあります。

噛むとガムみたい。

……これか?血餅とやら。

取ってはいけない。取ってはいけない。

意識すればする程気になる。

噛んでみる。

なんか気持ち良くなってくる。

噛んでみる。

ってか噛まずにいられない。

……気になる。

 

 ……ちょっとティッシュで触ってみようかな……

ティッシュをあててみると。

取れますわな。

しかも思ってたよりデカイ血の塊が。

キモイ~~~!(゚´ω`゚)

ってかこれ、取れましたけど。

大丈夫か!?

でも戻す気にはなれん。

放置!

 

...なんか大丈夫そう。

 

あれが血餅だったのかは未だに分かりませんが、特に支障もなかったのでわたしはたまたま大丈夫でした。

傷口が塞がりつつあったので余計な血の塊が浮いてきたのかなぁ?等想像はしますけど。(しかしまだ米粒入る位の穴は空いてる。もう2ヶ月程経つというのに。)

 

次の日からは普通にご飯も食べられたし、親不知という厄介者がなくなった開放感で、抜いて良かったなぁ、なんて思うのですが、一生抜かないでいい人もいるんだよなぁ、と思うとちょっと不公平感もあるワケです。

 

そして、この後さらに厄介な事になるのですが。

また今度書きます!

 

ちなみに左下の親不知はまだ残ってるのですが、この子も例によって例の如くま横向きに生えてますので、先生に「これは大変だと思いますので、成長しないように祈って放置しましょう」との事でした。

爆弾抱えて生きて行くわ!!

 

住之江競艇場に行ってきたよ!


f:id:pwater-ms:20160927221257j:image

こないだのお休みに住之江競艇場に行ってきました!

近くにあるのに行った事がない、という事と、(旦那さんも行ってみたいと言っていたので。)友人がここで働いているので、ちょっと社会見学に。( ^ω^ )

ってか、まずどっから入るのか分からん……。

友人に入場券を貰っていたので(100円です。)ゲートのような所にいる警備員らしきおっちゃんに見せて通してもらいます。

で、入ると右手に案内所らしきところが。


f:id:pwater-ms:20160927221814j:image

ここに入って行くと係の人が何人かいます。

おっちゃんに声をかけます。

「あのー、初めてでどうやって舟券買ったらいいかとか分かりまてん!(。>﹏<。)💦」って。

(友人いわく運が良ければ有料席に無料で入れるかも、とレクチャーされてたので。)


f:id:pwater-ms:20160927223044j:image

 すると非常に愛想良く接してくれまして、若いお姉さんにバトンタッチされます。

「初めての方やから教えてあげてー」って感じで。

旦那さんは恥ずかしいらしく外にいたので声をかけます。

「旦那ー、教えてくれるってー♪」

「えー、恥ずかしいやん」とか言いながらも椅子に座ってレクチャー受けるいい歳した大人2人……。

本日のレースの新聞(?)と小冊子を貰ってそれは丁寧に教えてくれました。

 

私たち夫婦の知識はモンキーターン時代でとまっているのです。

 

 ペラで決まるんでしょ?って思ってたら、もうそんな時代ではないらしい。

モーターの勝率とかは新聞に載ってるので、その情報や、選手の勝歴、コースを見て何を買うか判断して遊ぶのです。

さぁ、いざ舟券を買ってレース場へ!

(期待していた有料席は一切案内してもらえず、でした。暇な時なら案内してくれたかもなー)

 

でも!!

有料席でなくてもボートを真ん前で見れますよ!


f:id:pwater-ms:20160927223130j:image

今は涼しいからね。

いい季節に来ました。(虫除けスプレーはいる!)

夏真っ盛りだと暑いかもな。

しかしナイターに行ったのですがそこそこの時間に子連れで来てる方とかいて住之江クオリティ……とか思ってしまった。

(住之江何気に愛してますけどね。どうもヤンキー多いイメージが拭えんのだわ。怒られるな・・・)

 

レースの前にプレ走行みたいのがあるんですけど、正直何を見るのかよう分からん。

競馬のマドック(私は馬に敬意を評してマ(馬)ドックと呼んでいる。)ならねぇ、かわいいし、奴ら演技とか出来ないから「あー、今日はあの子興奮気味ね。」とか、「あの子は足取り軽くて調子良さそうね」とか、分からなくても楽しいじゃないか。

ボートはなぁ、人間だから手を抜こうと思えば抜けるしなぁ、とか思って。

 

初戦は私負けー。

旦那勝ち!まさにビギナーズラック。

ここから予想はしてたけども、買い方が荒くなって行ってたね。

 「ブースターが火を吹くぜ!」とかワケワカラン。

しかし彼は最終プラスになってたからね。

すげぇ。

 

……私?

1000円程負けましたーー。:;(∩´﹏`∩);:

まぁ、2人でそこそこ遊べたので良かったです。

私も、予想当たったりしたんだよー。楽しいわ。

思ったのは馬さんよりは当てやすいんじゃないか、という事。

もちろん賭けの対象であるボートの台数が少ないのもあるし、(馬よりはね。)ほぼほぼインコースは来てたような・・・。

 

戦隊ショーとかのイベントもやってるみたいなんで、今月ピンチで子供をどっかに連れてってやれないわー、って困ってるお母さんとお父さんは子供さん連れて来てもいいかもねー。ただし賭けに夢中にならないのであれば

また行く機会があれば今度は有料席買ってみようかなー♪(*ˊ˘ˋ*)♪

 

 

 

 

 

新井素子の星へ行く船 新装版

私は今、とっても嬉しい!!

なぜなら、Amazonで注文したこいつが届いたからだっ!

 
f:id:pwater-ms:20160926205214j:image

 

新井素子の小説(敬称略)!

 

知ってる人は知ってる、ラノベ(昔は無かったのかな。)の走り、最前線を走ってた人、だと思います。

 

確か、高校生位の時に初めて手に取ったんですよね。

新井素子の「グリーンレクイエム」

 

グリーン・レクイエム (講談社文庫)

グリーン・レクイエム (講談社文庫)

 

 何かハマったんですよ。今は新井素子のお話の中ではあんまり好きな方のお話じゃないんですけど。

そこから、買い漁りました。

根がオタク気質なんで、ハマると深いんです。

 

「ひとめあなたに...」でどっぷり浸かって、上記の「星へ行く船」シリーズで沼の奥深くまで溺れたんですね。

太一郎さんみたいな人が現れると信じて疑わなかったあの頃。

果てしなく自信過剰で、その自信を本当にしてしまう人。って!理想じゃないですか!!

 

そんな星へ行く船、完全版が出てる。

しかも描き下ろし短編収録、だと?

……見せてもらおうか、描き下ろし短編とやらを。

ってなるよねーー!

後書きも新しく書いてらっしゃるみたいだし。(なんか、異常に後書きを書くのが好きな方で、しかも後書きもおもしろい。)

 

実は持ってるんですよね。コバルトバージョン。

(断捨離にハマった時もこれだけは手放せなかった...)


f:id:pwater-ms:20160926210418j:image

この手の再出版ものとか、買わないんですけどねー。

中身一緒だし。

ただ、この年になるまで、いや、なっても好きな小説家NO.1なんですよ。(ちなみに2番目は初期の江國香織)

もう、仕方ないですよねー。大人になったんだし、これ位の楽しみ、いいよね?

 

 他の方の新井素子の記事を書いてる方とか中には、大人になってあの文体についていけなくなった、とかいう方もいらっしゃるんですけど、私はいまでもいっとう好き。(成長して無いってこと?)

 

とても遅筆な作家さんなので、シリーズとか出された日にゃ、もうもどかしくてもどかしくてしょうがなかったけど。

シリーズ終わる前に亡くなってしまったらどうしよう、とか本気で心配したけど。。

(今は名探偵コナンガラスの仮面だけは最終回の構想だけは金庫とかに保管しててほしいと思ってる)

 

このシリーズは綺麗に完結してくれましたね。

 

今から読むのがとっても楽しみ。(o・v・)♪

太一郎さーん、今会いにいくよー!!

 

 

親不知を抜いた話

 
f:id:pwater-ms:20160925003700j:image

まず、始めに抜いたのが10年程前に遡ります。

多分歯が痛くて、その時バイト先の女の子が歯科助手をやっていたので紹介してもらって歯医者へ行ったのでした。

 

歯の治療をしていく過程で親不知があるのが確認出来、その女の子が言うのです。

「オクラさん、親不知は百害あって一利なしですよ」と。

 

そう、親不知があるという事はタバコを吸う事と同義なのです。

肺がんへのリスクが高まるように、病気へのリスクが高まるのです。

(今勝手に作りました。)

 

曰く、食べかすがつきやすく、歯磨きでブラシが届きにくい、なので虫歯になりやすい、との事。

「抜くでしょう?ってか抜きましょう!」

「え・・・、怖・・・」

「いや、絶対!抜いた方がいいです!」

 

そんなに言われては断りにくいわ・・・。

「・・・はい、抜きます・・・。」

 

当時は右上がちょろっと生えて成長中だったので、少し疼いていた事もあったので抜いた方がいいだろう、というのは分かってました。

だがしかし、親不知の知抜歯経験者は語るのですよ。

「恐ろしく痛い・・・!」という事をね、事細かに。びびるっちゅーねん。

めっちゃ腫れる、とかさ、ご飯食べられへん、とかさ。

 

で、右下もちょろっと生え始めてたみたいなので、(自覚はなかったけど)順番に抜く事になりました。

 

右上から抜いたのですが、まぁ思ってたよりは楽に抜けてくれました。

麻酔ってスゴイですね。抜く時の嫌な感じはあるけれど、痛みはほぼない。

感覚のみ「あー抜かれてるなー」って感じ。

麻酔が無い時代の人はどうしてたんだろう・・・。

想像するのも怖すぎる。

 そして特に腫れもなかったし案外ちょろかったな、と。

 

で、数日後に下の歯を抜くのですが、これが本番でした。

生え方が素直に上に生えておらず、真横に生えてる。

f:id:pwater-ms:20160925002132p:plain

(絵めっちゃ下手ですけどなんとなく状況を分かって頂ければ・・・)

 

 隣の歯にぶつかるので分割して割りながら抜く。

 今思い出してもしんどい・・・。

 

最後、何してたのかは把握出来ないのだけど、猛烈に痛かったんです!

麻酔してるのに!

麻酔の注射もチクリと痛いのにそれが効いてないんじゃ、痛い損じゃん。

普段我慢強いわたしも手をあげました。

したら、

「オクラさん!もうちょっとですから!頑張って!!」

って手を握られました。

・・・止めてくれないのね・・・。

 

で、最後に抜けた時はもう疲労困憊ですよ。

痛かった記憶と時間かかった記憶しかない。

 

しかも麻酔切れてからの方が物理的に痛いんですよね。

しかも抜く時間よりも長い時間・・・。

 

痛み止めをもらったのでそれで耐え忍びます。

どんな薬をもらったか覚えてないのですが、ロキソニンとか、かなぁ。

大分お世話になったような。

 

その時の左の親不知に関しては、根っこはあるけど成長していない状態だったのでとりあえず放置する事に。

「成長しない事を祈りましょう」みたいな事を先生に言われました。

 

祈りむなしく最近成長して来たんですけどね。

その時の話も次書きます。

最近なんでもうちょい記憶が確かなので。

 

☆おまけ

右下の親不知を抜く時に先生が歯茎を切って中見た瞬間

「閉じたい!」って思ったそうです。相当面倒くさい生え方だったんでしょうね。

これは口腔外科に回したほうが良かったかも、と。

本来こういう事は患者に言ってはダメなそうですが、歯科助手の女の子がプライベートで教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

台風からの厨二病

近畿圏在住なのですが・・・

 

スゴイねー!台風16号!!

 

関西地方って私の中で"自然災害が限りなく少ない土地"なんですね。

台風もいつの間にか逸れて行くイメージで、人災でない災害はない、みたいなね。

だからこそ阪神淡路大震災はビビったんだし。(かと言ってやっぱり私が住んでる地域はそこまで影響はなかった)

今回の台風も本当の意味ではそこまでだとは思う。

車ミラーまで水に浸かるとかなかったし。

 

しかしながらここ数年では今日のはそこそこだったのではなかろうか。

学生の頃なら警報出ろ~~、学校休みになれ~~とか祈ってましたね。

今は・・・、学生さんウラヤマシス・・・

 

で、うちの会社の結構頑丈な玄関扉が割れてましたからね。強風で。

あんなん始めて見ました。

「パーン!」って音がしてガラスが割れたので、

「とうとうここにも来たか・・・ゴルゴ13・・・」

とか思ってしまったよ。

 

夕方には落ち着いてたんで、毎年台風が来るたび思う事があったんですが、今回ますます確信めいて来ましたよ・・・。

 

「関西には守り神がいる・・・。」

なんだろう、四天王、的な?七人の御使い、的な?

 

厨二病患ってますか、そうですか。

 

もともとオタク気質なもので・・・。

 

現実を見ると、たまってる洗濯物が目に入ります・・・。

明日は晴れるといいなぁ♪