正義とは
なんか、本を貸してもらったので、読もう読もうと思ってるうちにはや2週間……。
3分の1までは読んだ。
しかし、もともとマンガ、ラノベ大好き!物語が好き!の私にはハードル高いですて……。
もともとはこの記事に張り付けてる動画が面白くて友人、会社の人に見せてたのですよ。(他人発信の笑いでも欲しいのだよ・・・)↓↓↓
動画はウケますが、一人の会社の先輩が真面目な顔でこの本を貸してくれたのでした・・・。
真面目か!!
トロッコ問題ももちろん例として出てきます。
だから貸してくれたんでしょうう\し。
正義とはなんたるか、をマイケルサンデルさんがいろいろな例を出して問うてくるのですが、もう正義の定義が分からんよ。
正しいとしてる事をして後で後悔したりとか、
例えば、戦争で敵地に趣いて調査してる時に一般人の羊飼いと出会い、殺すべきか見逃すべきか、自分の物差しで羊飼いを逃がしたら(私の中の正義もこれが正しいと思った)仲間が何十人も死ぬハメになった、とか。
そのヒトは今でも殺さなかったことを後悔してるらしい。
重い……。
気分が重いのでフルパワーモンキーでも読むわ……
代わりにこれをお貸ししました。
がま腫が出来た!現在進行形
うそみたいな本当の話。
がま腫関連の記事を書いた翌日にがま腫再発……。
そんな急に来るの?
って感じで
お昼ご飯食べてる時はなんかちょっと食べにくいなー、変やなぁ、位のもんやった。
お昼休憩で雑談してる時も「何か痛いねーん、再発かも~、きゃはっ」位の軽いノリで喋ってた。
それがみるみる痛くなって舌の下が持ち上がってきてる……。
ってなった時に、この状態を話してた会社の人が気を使って「大丈夫ですか?痛み増してます?」って声かけてくれたんですね。
「ヤバイです……病院行っていいですか?」
「もちろん。早く行った方がいいですよ。」
って言ってくれたので、早退して病院へ行きました。
もう口腔外科は止めよう、と思い、注射(ピシバニール)で治してくれるのは耳鼻科がやってるらしい、という情報をネットで獲ていたので近くの耳鼻科に予約入れます。(前回鼻血を止めてくれたとこです)
ここではピシバニール(がま腫に注入するお薬)は取り扱ってないだろうけど、もしかしたら大阪で取り扱いのある病院をご存じかも知れない!
先生「今日はどうしたのー?」
私「舌の下が腫れて痛いんです。」
先生「ほう、ちょっと診させてねー。…………えらい腫れてるなぁ、いつから?」
私「今日のお昼位からです。」
先生「何か心当たりある?」
私「七月にがま腫の開窓手術したんですけど……」
先生「ほんまかー。中身抜くのは簡単に出来るけど、根本的に治さなあかんから、もう一回前にかかったお医者さんに行った方がいいよ」
私「はぁ、でも私もう切りたくなくて、お薬で治してくれるところ探してるんですけどご存じないですか?」
先生「うーん、めっちゃ腫れるから入院しなあかんかもやで。」
と、なんだか否定的?と思いつつ麻酔の染みたガーゼを口に入れて5分程後ろで待ちます。
やはり、この病気珍しいのか婦長さんらしき方が来ていろいろ聞かれます。
「がま腫私聞いたことあるけど、痛い?大丈夫?気分悪くない?」
等。
ここでも切りたくない理由や、喋りにくい、食べにくい等とても不便な事をお話させてもらいました。
かなりのストレス発散です。
で、注射で中身を抜いてもらいこの日は終了。
で!先生が病院紹介してくれるらしく。
先生「僕の後輩が行ってる病院にメールで聞いてあげてるからやってたら紹介状書いてあげるわ」
私「え、それって切るほうの紹介ですか……?」
先生「ちゃう、君ピシバニールがいいって言ってたからやってるか聞いたるわ。阿倍野やから近いやろ。」
私「ありがとうございます。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
先生「もしやって無くてもな、関西医大やったらやってるからそれも紹介状書いてあげれるし。まぁ阿倍野のが近いから返事待ってからな」
私「わぁ、ありがとうございますぅ。」
良かったぁ、山形までいかなくてもいけそう。
先生「明後日来れるか?」
私「大丈夫です。」
先生「ん、じゃあその時にな。」
この時ちょっと考えれば良かったんですけど。
その夜、また膨らんできまして。
次の日朝イチで行って中身ぬいてもらってから会社いこうと、会社の人に連絡とかして手配してたんです。
で、今日の朝病院へ行こうと診察券をみたら……、
休診日、でした……。
だから明後日来いって言ったのかぁ。_| ̄|○ il||li
急いで会社いったけど。
なんかただ朝ゆっくりして来た人みたいになってしまいました。
重役出勤ですわ……
アホですね。
がま腫が出来た! 続きの続き
さて、土曜日に病院に行く為に朝お休みにしては早起きします。
……すると、鼻血が止まらなくなってしまいました。(何でやねん)
元々鼻の粘膜が弱くて鼻血が出やすい体質ではあるのですが、この時はもうティッシュ1箱以上使い切きるくらいの勢い。丼2~3坏は出たでしょう。……死ぬのかな?
(もーぅ、病院行かなあかんのにー。涙)と思いながら、先に耳鼻科に行って鼻血を止めてもらいます。
口腔外科を遅めにしてもらって良かった。
そこから口腔外科に行ったのですが、病院自体がお休みなのでほとんど誰もいないんですね。
あー、お休みなのに見て頂けて申し訳ないなぁ。と。
二階の待合室で待ってたら先生が来てくれます。
先生「はい、じゃあちょっと見ますね。うん、大丈夫やね。」
良かった良かった。ほっ。
先生「でね、こないだ切ったとこ説明してあげるね。」
と言いながら写真をみせつつ説明してくれます。
なかなかグロちっくな写真でしたけど、別に平気。(だと思ってた)
先生「それでね、オクラさんお仕事忙しそうなのでなかなか通院出来ないですよね?」
私「そうですねぇ、仕事終わってからでしたらここ閉まってますもんねぇ。」
先生「なので、ガーゼ交換を自分で出来るなら抜糸の時だけ来てくれたらいいよ。」
私「ほんまですか。自分でやります!」(即答)
先生「よし、じゃあ僕やってみるから鏡で見ててね。はい、じゃあ今度は自分でやってみようか。」
私「はい!」
で、先生のを見てる時は簡単やな、と思ってたんですけど自分でやるとなかなか思い切ってグリグリ出来ないんですね。
自分の傷口にガーゼグリグリ押し込めないですよ!
でも、なんとか頑張ってやり遂げました。
あたし、痛がりの怖がりなんで、相当頑張ったよ!
先生「うん、大丈夫そうやね。」
と言いながらピンセットを受け取ってくれます。
で、そのまま起き上がろうとしたら……
なんかクラッとしまして、なんか遠くからざわめき、というか、楽しそうな話し声が聞こえます。(死ぬ時って脳内物質のせいですごい楽しいっていうけどそんな感じなのかなぁ)
「……さん、オクラさん、ゆーっくり、深呼吸、してくださいねー。」
すぅーー、はぁーー、すぅーー、はぁーー。
先生「そうそう、大丈夫ですかー?」
私「...はい、大丈夫です。」
どうやら人生で初めて気絶しました。
気づいたら血圧計られててイスを倒してくれてました。あとひざ掛けも。
おそらく、鼻血出しまくったうえに口の中切ってたので食事もろくに取ってなかったので貧血気味だったのかと。
ほぼほぼウィダーインゼリーでしたから。
その上グロテスクっぽい写真を見たので貧血になったのかと。
(そしてこの日からウィダーインゼリー鉄一択。)
まさか、この年になって気絶初体験とは。(ちょっと面白かった。)
それで、休日出勤してもらってるのに申し訳ないと思い、
私「もう大丈夫です。すみませんでした。」
と立ち上がろうとしたら、また立ちくらむし。
先生「ゆっくり休んで行き。構わないから」
私「すみません」
そのうちにもう1人の先生も来て下さってお2人で私の話し相手をしてくれました。
いい人達だ~(゚´ω`゚)
結局なんだかんだ2時間近くお2人で私の相手をしてくださいました。
椅子も、15分毎位で一段階づつゆーっくり上げてくれて。
もう私は先生方の事は忘れません!
だけど、この後がつらいんですよねー。
傷口を塞いではいけないのでガーゼは一週間程入れっぱなし。
鬱陶しい事この上ない。
やっぱり何か食べたりするとガーゼ抜けるし。
地獄かよ、と思ってました。
先生方にはお世話になったけども、もし再発したら絶対!切りたくない。
色々調べた結果、投薬治療もあるらしい。OK342とかいう注射をするんだってさ。
専門家ではないのでざっくりしか分からないんですけど、毒をもって毒を制す、みたいな?
わざと菌を入れて吸収させて治すらしい。
すみません、適当です。興味ある人はググッてみて下さい…。
これだと、副作用で熱が出たり腫れが酷くなったりする(むしろわざと腫らす?)けども、再発率はかなり低いらしい。
うん、それがいい。何処でやってるのだ?
……山形……かぁ。
交通費いくら位かなぁ(遠い目)
この辺、ネットググッてもあんまり出てこないんですよねぇ。
1番有名な先生がいる所が山形らしいです。
で、7月半ばからおよそ三ヶ月足らずの時間が経ってますが、まだ再発してません!!(爆弾抱えて生きてる気分ではありますが)
…………っいう締めで終わろうと思ってたんです。私。
タイムリーなのかなんなのか、まさに今日、お昼頃から舌の下が痛くなってきまして……
めっちゃ腫れてきたんですね。
おいおい、昨日ブログに書いたからってタイムリー過ぎやしないかい?
ってか!!なんっっでやねん!!
ネタが出来た!!ってアホか!
えーん、痛いよー。
今はまさに真っ最中ですので、克明に記録して行こうかと思います……。(゚´ω`゚)
がま腫が出来た!続き
こないだのブログ夢うつつでアップしてしまったら、ふつーにオチをタイトルで明かしてましたね……(._.)
ガマ腫だ!!
そう、口腔外科に行って診察してもらったんですけど、温和そうなおじ様先生が見てくれます。
私「なんか、親不知抜いた翌日位から舌の下に水膨れみたいのが出来て、大きくなって来たんです。親不知関係あるかは分からないですけど……」
先生「なるほどー、じゃあちょっと見てみますのでお口開けて下さいねー。」
あーん。
先生「あー、なるほどねー。お口閉じていいですよー。」
私「あい。」
先生「がま腫ですね!親不知は今回関係ないです。」
って、何?初めて聞くわ。そんなポピュラーですよって感じで言われてもね。
先生「カエルのおなかが膨れたところが似てるから、がま種って言ってね、割と小さなお子さんがなりやすいですね。オクラさんまだまだお若いですね!(笑)にしても立派に育ってますねー。」
なんか楽しそうですね……。親しみやすい先生です。
で、先生の説明いわく、何らかの事情で本来排出される唾液が、出口を失って舌の下に溜まっている、らしい。なのでこの水膨れのなかには唾液の元である粘液が入っている。と。
私「じゃあ、ハリとかで刺したらしぼみますかねぇ」
先生「うん、しぼむよ。ただ再発するから。これ。治療法は大まかに2つあるんやけどね、このがま種が出来てる所の上を切って唾液を出して窓を開けるねん。で、そのまましばらく開けとく方法ね。(後で調べると開窓手術というらしい)ただ、再発する事もままあります。」
ほうほう、なるほど。嫌だなぁ、再発。
先生「もう一つは、がま種自体を取っちゃう方法ね。唾液腺も取っちゃう。再発はほぼないね。(すいません、ちょっとうろ覚えです。)」
え~~、怖そう((((;゜Д゜))))再発ないのはいいけどさぁー。
よほどビビった表情をしていたのか、
先生「あ、でもそこまでする人なかなかおれへんからね。開窓手術してみましょうか。」
私「はい、それでお願いしますー。」
先生「はい、で、今週連休でしょう、(月曜日が、海の日でした。)何かあった時に病院閉まってるから、とりあえず唾液だけ抜いて袋ちっちゃくして改めて手術するっていうのがいいかなって思うねんけど。」
私「いや、今日仕事抜けてきてるし、仕事あんまり休むのもあれなんで今日切っちゃって下さい!( ̄+ー ̄)」
先生「えー、大丈夫?」
私「大丈夫です!」
変なところ変に男気のある私です。
先生「(笑)そうかー、ほな今日切ろか、無理くりやなぁ」
とか言いつつ楽しそうな先生。
先生「じゃあ、1人で出来ひんからもう1人先生に手伝ってもらうな。」
おーぅ、じゃんじゃん来て下さいよー。
そしたら、もう1人の先生とともに助手らしき学生さんが5~6人来ました。(大学病院です。)
なんか、カメラとかもってはるし。
もう1人の先生(以下先βとしよう。)
先β「じゃあ、僕にもちょっと見せて下さいねー。」
あーん。
先β「あー、立派やねぇ。大きく育ってー。麻酔するから痛くないからね、安心してね。」
この先生も楽しそうだな。優しいし。
で、麻酔してもらって手術してもらいます。
痛くないので、感覚しかないんですけど、親不知抜いた時よりはチョロいもんです。
ただ大学病院という性質上めっちゃ見に来る生徒さんいましたけどね。
学生A「先生ー、これフラッシュたかれへーん。」
先生「ここ押すんや。これ撮っといてな。あとここも。」
なんか、果てしなくキャッキャしてて微笑ましいです。
新進気鋭のカメラマンと絶賛売り出し中のグラビアモデル位パッシャパッシャシャッターきる音してました。
で、無事に終わりまして、次の日の土曜日に1度きてください、との事。
(後から知ったというか思ったんですけど、わざわざ休日出勤してくれたようです。)
その日は金曜日だったので、次の日まで傷口に詰めてるガーゼは取っては行けないとの事。
鏡で傷口を見ると結構グロかったんですけど、会社帰って見せびらかしましたー。(嫌がらせかな?)
次の日の病院でも色々あったので、また書きまーす!
がま種が出来た……
親不知をぬいてから、翌々日位に舌の裏に違和感がある。
なんだろうなぁ、と鏡を見ると、なんか水膨れが出来てるんですね。
痛くも痒くもないけど、気持ち悪い。
会社の先輩や、同僚に
「こんなん出来たんですけど~(笑)」
って見せびらかしてて、みんな一様に
「親不知抜いた時になんか変な菌でも入ったんじゃないか?」と言われたし、実際私もそう思ったんです。
でも痛くないので、2~3日放置してたんですね。
そしたら、結構大きく育って来て違和感半端なくなってきました。
痛くはないけど、邪魔。
気になる。
針で指したら小さくなるかなー、とか考えたんですけど、
「歯医者行ったほうがいいよ」
と親切な先輩は心配そうに言ってくれます。
「そうですよねー。」
そらそうだよな。
で、歯医者さんに行ったら、
「あー、なんかありますね。親不知抜いてからですか?」
「はい。そうなんですよー。」
「そうなのかぁ、それが原因かは分からないんですけど、
ちょっとうちでは触れないので、大きい病院行った方がいいですね。こういう町の歯医者ではなくて口腔外科があるようなところ。」
「えー、そんな大事ですか。」
「と、いうか、舌の下って結構神経あって切るのが難しいんですね。なので大きい病院の方がいいですね。」
「そうなんですか。わかりましたー。」(´・ω・`)
とかいいつつ、大病院ってなかなか務め人には行くのが難しい時間しかやってないんですね。
ネットで口腔外科ってある家の近くの町医者にメール予約しました。
すると、翌日電話連絡下さって、いわれました。
「舌の下は難しいので、大きい病院行かれた方がいいですよ。」
あ、同じ事言われた。横着せずに最初から先生の言うこと聞いとけば良かったな。とんだ二度手間でした。
諦めて土曜日にも診察をしている大学病院に行くことにしました。
で、その前の日の金曜日にその事を先輩等に話したら、
「いや、今日行った方がいいですよ。仕事なんとかしますから、行ってきなさい。」
みたいな事を2人くらいからめっちゃ言われたんですね。
(みんな優しい……)
「いや、土曜日に行きますから大丈夫ですよ。」
「いや、気になるから早く行って来なさい、めっちゃ大きくなってるじないですか。」
って大分言ってくれたので
「じゃあ……」
って午後から抜けて口腔外科にいく事にしました。
さて、診察結果はいかに。
眠くなったので今度続き書きます!
親不知を抜いたはなし 2
2~3年前位かなぁ。
左上の奥歯のそのまた奥の方に何かプラスチックみたいなのがちょこんとあるんです。舌で触りに言ったら分かるくらいの小さな突起。
「あ、なんか親不知生えて来てるっぽい。」
嫌だなぁ、と思いつつ邪魔だし気になるので歯医者さんへ行きました。
で、「親不知っぽいのがあるんですよー」と伝えてレントゲン等を撮り、診察してもらうと。
「親不知ではないですね。」
ときっぱり言われたんですよ。
え、そうなの?めっちゃ親不知っぽいのに?
と思いつつ小心者なんで納得したフリをして帰ります。
あの医者は信用ならん!
2件目の歯医者へGo!
だがしかし。
「親不知はないです。」
えー、えー、嘘だぁ。
でも小心者なんで……以下同文
2件の歯医者に同じ事言われるとなぁ。(´・c_・`)
とりあえず、放置するしかないなぁ。
特に痛いとかないしなぁ。
で、2~3年放置。
これがこないだから疼いてきてんですよねー。
会社帰りに歯医者に寄りますと。
「あー、親不知ですね。抜きます?」
ほらぁ~、ほら見ろ~、親不知じゃん!あの2件の歯医者はなんだったのさ!
「抜いて下さい!スグ!」
押尾学に「スグイル」って聞かれた時の麻薬常習者並に即答。
でも不安なんで「……痛いですよね?」
とか聞いてみる。前回大変だった事も伝えつつ。
「麻酔しますから嫌なカンジはあっても痛みはないですよー。いたかったらすぐ麻酔追加しますんで言ってください。前回は下の歯だったんで大変だったんじゃないですか?左下も親不知あるんですけど、真横に生えてますからねー。」
だって。そっか。上と下では大変さが若干違うのか。
で、抜歯開始です。
先生の言うとおり、痛みはないので変な感じだけがあります。
すっごい圧がかかってる感じとか、メキメキ抜かれてる感触とか。
抜歯って力技なんだなぁ、なんて思いながら身を任せる。
とはいえ。
前回よりもすんなりと抜けたと思います。
後は麻酔が切れた後ですが、ロキソニン飲んでなんとかする。
で、この調べればなんでも分かるネット時代。
ググッてみると親不知抜いた後に血の塊が出来る、血餅というものが大事らしい。
それが蓋になって治癒させていくそう。
無理に取ったりすると、ドライソケットと言ってそれはそれは痛い思いをするらしい。
嫌だ、ドライソケットだけは避けなければ。
痛くて寝てると、次に目覚めた時に口の中になんか変な感じのものがあります。
噛むとガムみたい。
……これか?血餅とやら。
取ってはいけない。取ってはいけない。
意識すればする程気になる。
噛んでみる。
なんか気持ち良くなってくる。
噛んでみる。
ってか噛まずにいられない。
……気になる。
……ちょっとティッシュで触ってみようかな……
ティッシュをあててみると。
取れますわな。
しかも思ってたよりデカイ血の塊が。
キモイ~~~!(゚´ω`゚)
ってかこれ、取れましたけど。
大丈夫か!?
でも戻す気にはなれん。
放置!
...なんか大丈夫そう。
あれが血餅だったのかは未だに分かりませんが、特に支障もなかったのでわたしはたまたま大丈夫でした。
傷口が塞がりつつあったので余計な血の塊が浮いてきたのかなぁ?等想像はしますけど。(しかしまだ米粒入る位の穴は空いてる。もう2ヶ月程経つというのに。)
次の日からは普通にご飯も食べられたし、親不知という厄介者がなくなった開放感で、抜いて良かったなぁ、なんて思うのですが、一生抜かないでいい人もいるんだよなぁ、と思うとちょっと不公平感もあるワケです。
そして、この後さらに厄介な事になるのですが。
また今度書きます!
ちなみに左下の親不知はまだ残ってるのですが、この子も例によって例の如くま横向きに生えてますので、先生に「これは大変だと思いますので、成長しないように祈って放置しましょう」との事でした。
爆弾抱えて生きて行くわ!!
住之江競艇場に行ってきたよ!
こないだのお休みに住之江競艇場に行ってきました!
近くにあるのに行った事がない、という事と、(旦那さんも行ってみたいと言っていたので。)友人がここで働いているので、ちょっと社会見学に。( ^ω^ )
ってか、まずどっから入るのか分からん……。
友人に入場券を貰っていたので(100円です。)ゲートのような所にいる警備員らしきおっちゃんに見せて通してもらいます。
で、入ると右手に案内所らしきところが。
ここに入って行くと係の人が何人かいます。
おっちゃんに声をかけます。
「あのー、初めてでどうやって舟券買ったらいいかとか分かりまてん!(。>﹏<。)💦」って。
(友人いわく運が良ければ有料席に無料で入れるかも、とレクチャーされてたので。)
すると非常に愛想良く接してくれまして、若いお姉さんにバトンタッチされます。
「初めての方やから教えてあげてー」って感じで。
旦那さんは恥ずかしいらしく外にいたので声をかけます。
「旦那ー、教えてくれるってー♪」
「えー、恥ずかしいやん」とか言いながらも椅子に座ってレクチャー受けるいい歳した大人2人……。
本日のレースの新聞(?)と小冊子を貰ってそれは丁寧に教えてくれました。
私たち夫婦の知識はモンキーターン時代でとまっているのです。
ペラで決まるんでしょ?って思ってたら、もうそんな時代ではないらしい。
モーターの勝率とかは新聞に載ってるので、その情報や、選手の勝歴、コースを見て何を買うか判断して遊ぶのです。
さぁ、いざ舟券を買ってレース場へ!
(期待していた有料席は一切案内してもらえず、でした。暇な時なら案内してくれたかもなー)
でも!!
有料席でなくてもボートを真ん前で見れますよ!
今は涼しいからね。
いい季節に来ました。(虫除けスプレーはいる!)
夏真っ盛りだと暑いかもな。
しかしナイターに行ったのですがそこそこの時間に子連れで来てる方とかいて住之江クオリティ……とか思ってしまった。
(住之江何気に愛してますけどね。どうもヤンキー多いイメージが拭えんのだわ。怒られるな・・・)
レースの前にプレ走行みたいのがあるんですけど、正直何を見るのかよう分からん。
競馬のマドック(私は馬に敬意を評してマ(馬)ドックと呼んでいる。)ならねぇ、かわいいし、奴ら演技とか出来ないから「あー、今日はあの子興奮気味ね。」とか、「あの子は足取り軽くて調子良さそうね」とか、分からなくても楽しいじゃないか。
ボートはなぁ、人間だから手を抜こうと思えば抜けるしなぁ、とか思って。
初戦は私負けー。
旦那勝ち!まさにビギナーズラック。
ここから予想はしてたけども、買い方が荒くなって行ってたね。
「ブースターが火を吹くぜ!」とかワケワカラン。
しかし彼は最終プラスになってたからね。
すげぇ。
……私?
1000円程負けましたーー。:;(∩´﹏`∩);:
まぁ、2人でそこそこ遊べたので良かったです。
私も、予想当たったりしたんだよー。楽しいわ。
思ったのは馬さんよりは当てやすいんじゃないか、という事。
もちろん賭けの対象であるボートの台数が少ないのもあるし、(馬よりはね。)ほぼほぼインコースは来てたような・・・。
戦隊ショーとかのイベントもやってるみたいなんで、今月ピンチで子供をどっかに連れてってやれないわー、って困ってるお母さんとお父さんは子供さん連れて来てもいいかもねー。ただし賭けに夢中にならないのであれば
。
また行く機会があれば今度は有料席買ってみようかなー♪(*ˊ˘ˋ*)♪