がま腫が出来た!現在進行形
うそみたいな本当の話。
がま腫関連の記事を書いた翌日にがま腫再発……。
そんな急に来るの?
って感じで
お昼ご飯食べてる時はなんかちょっと食べにくいなー、変やなぁ、位のもんやった。
お昼休憩で雑談してる時も「何か痛いねーん、再発かも~、きゃはっ」位の軽いノリで喋ってた。
それがみるみる痛くなって舌の下が持ち上がってきてる……。
ってなった時に、この状態を話してた会社の人が気を使って「大丈夫ですか?痛み増してます?」って声かけてくれたんですね。
「ヤバイです……病院行っていいですか?」
「もちろん。早く行った方がいいですよ。」
って言ってくれたので、早退して病院へ行きました。
もう口腔外科は止めよう、と思い、注射(ピシバニール)で治してくれるのは耳鼻科がやってるらしい、という情報をネットで獲ていたので近くの耳鼻科に予約入れます。(前回鼻血を止めてくれたとこです)
ここではピシバニール(がま腫に注入するお薬)は取り扱ってないだろうけど、もしかしたら大阪で取り扱いのある病院をご存じかも知れない!
先生「今日はどうしたのー?」
私「舌の下が腫れて痛いんです。」
先生「ほう、ちょっと診させてねー。…………えらい腫れてるなぁ、いつから?」
私「今日のお昼位からです。」
先生「何か心当たりある?」
私「七月にがま腫の開窓手術したんですけど……」
先生「ほんまかー。中身抜くのは簡単に出来るけど、根本的に治さなあかんから、もう一回前にかかったお医者さんに行った方がいいよ」
私「はぁ、でも私もう切りたくなくて、お薬で治してくれるところ探してるんですけどご存じないですか?」
先生「うーん、めっちゃ腫れるから入院しなあかんかもやで。」
と、なんだか否定的?と思いつつ麻酔の染みたガーゼを口に入れて5分程後ろで待ちます。
やはり、この病気珍しいのか婦長さんらしき方が来ていろいろ聞かれます。
「がま腫私聞いたことあるけど、痛い?大丈夫?気分悪くない?」
等。
ここでも切りたくない理由や、喋りにくい、食べにくい等とても不便な事をお話させてもらいました。
かなりのストレス発散です。
で、注射で中身を抜いてもらいこの日は終了。
で!先生が病院紹介してくれるらしく。
先生「僕の後輩が行ってる病院にメールで聞いてあげてるからやってたら紹介状書いてあげるわ」
私「え、それって切るほうの紹介ですか……?」
先生「ちゃう、君ピシバニールがいいって言ってたからやってるか聞いたるわ。阿倍野やから近いやろ。」
私「ありがとうございます。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
先生「もしやって無くてもな、関西医大やったらやってるからそれも紹介状書いてあげれるし。まぁ阿倍野のが近いから返事待ってからな」
私「わぁ、ありがとうございますぅ。」
良かったぁ、山形までいかなくてもいけそう。
先生「明後日来れるか?」
私「大丈夫です。」
先生「ん、じゃあその時にな。」
この時ちょっと考えれば良かったんですけど。
その夜、また膨らんできまして。
次の日朝イチで行って中身ぬいてもらってから会社いこうと、会社の人に連絡とかして手配してたんです。
で、今日の朝病院へ行こうと診察券をみたら……、
休診日、でした……。
だから明後日来いって言ったのかぁ。_| ̄|○ il||li
急いで会社いったけど。
なんかただ朝ゆっくりして来た人みたいになってしまいました。
重役出勤ですわ……
アホですね。