がま腫 年末年始
何故狙ったように年末年始に腫れるのか・・
(前回は、いつのまにか腫れが引いてた)
今回、12/29から、舌の下が腫れてきました。
(来たわぁー、憂鬱過ぎでしょ)
病院も閉まって、年末年始のお休みに入るタイミング。
年末は毎年恒例の友人とお節を作る会があるし、年始には旦那さんのお家へ行く事にもなってました。
何とか自分を騙さねば!
舌の下が腫れると、嚥下活動が出来なくなります。つまり、食べれない。飲み込めない。
そして喋れない。
12/29に、会社の納会があって、いつもダラダラ最後まで居着いて喋るのが恒例ですが、喋れない・・・(´・ω・`)
仕事もそこそこあったので、仕事してると、いつも喋ってる人が誘いに来ます。
「仕事してるフリはもういいから飲みに行こうや。(笑)」
・・・喋れないんだなぁ。
多分あたしのトークを期待されてる!(文章は面白くないけど、トークはそこそこイケルんですよ、いや、ホント)
「口の中腫れてしゃべれんです・・・。喋れないあたしなんて歌えないカナリアです。(´・ω・`)」
とか訳の分からない事をいいながら逃げます。
この時も呂律がまわってないので、変な喋り方なってるし。
麻薬患者のような・・・。
なんとかかんとか30日の仕事納めまで頑張って会社いきましたけど。
お節作るのに食べれないは不味いなぁ。
・・・針で刺して中身抜いてみようか。ゴクリ。
裁縫用の針をコンロで焼いて消毒して、(昭和の子ならトゲ抜く時おばあちゃんとかに言われたよね。針焼きやー、って)膨らんでるとこにあててみる、が。
怖っっ。
なかなか思いきってはいけません。
でも苦しいしー。
勇気を!私にみんなの勇気をちょっとづつ分けてくれ!!
・・・ぷすっ
あ、刺さった・・・。
じわぁ~~って黄色いトロっとした液体が出て来ます。
イソジンで死ぬほどうがいして。
何か楽になったーー。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
年末年始はこれで凌ぎました。
途中でもっと太い針を求めて百均て行き安全ピンを購入したり。
なんか手慣れてきたし。
方法としては間違ってるのかも、ですが、病院開いてないし。
そしてやっと昨日病院に行ってきました。
こないだMRIを撮った市大病院に朝から行ったのですが、再診の場合は予約がいるんだってー。
フザケんなよー。あのタイミングで取れるかよ。
一応、診察はしてもらえるけど、何時になるかはわからん、との事。
しかも、あたしの中で、病院不審みたいな気持ちは常々あって、こないだもピシバニールっていうお薬を使って治したいって言ったら、どうも乗り気じゃなさそうだったんですよねー。
そのために市大病院行ったのに。
結局高いお金払って「がま腫です」って診断もらっただけやし。
・・・うん、知ってた・・・って感じですよね。
今回も診察して、なんやったら又MRIを、とか言われて予約取って日にち待たされて結局何もせずに収束とかって、有り得るんじゃなかろうか。
で、待ち時間にスマホで検索したら、ピシバニールを扱ってる耳鼻咽喉科が開いてるみたい。
よし、そこに行こう。
吹田で遠いけど。
市大病院に、帰る旨を告げまして、ガラッと方向転換しました。
さぁ、吉と出るか、凶と出るか・・・。